嶋田ディフェンスコーチ(手前)・河内ラインコーチ(奥) | 福本バックスコーチ |
嶋田コーチ:本校9期生。東海大トライトンズから学生援護会ロックブルズでDBとして活躍する。その後、ジョンポンド氏のもとコーチングを学び、その経験を今の現役に伝えてくれている。生徒の理解度が増してきたこともあり、地区内では準備したとおりのディフェンスができた。 | 福本コーチ:本校11期生。千葉商科大学から三武ペガサスを経て、レナウンローバーズで活躍する。高校時代からRBとして活躍したが、肩関節が脱臼する持病があったが、オフェンス・ディフェンス両面に出場していた彼は、試合中にも何度かはずれ、その都度ベンチに戻り整復するとそのままフィールドに戻るというガッツある選手だった。 青木コーチ:本校11期生(写真なし)。BEARSで身につけたオプションを日本体育大学で開花させ、ゴールデンベアーズを大学初の甲子園ボウルに出場させた時のQB。その後、富士通、オービックシーガルズを経て、その経験を高校生用にリメイクしてプレイブックを作成した。春優勝は青木コーチのオフェンスプランによるところが多い。 |
河内コーチ:本校11期生。現役当時は今以上に少数の部員しかおらず、3年次はわずか12名でシーズンを戦った。(当時主将)その後、日本大学に進学し、フェニックスの一員として、故篠竹監督の下、濃密な4年間を過ごす。 | |
吉田コーチ:本校14期生(写真なし)。本校初の関東大会準優勝時のQB。中学1年よりアメフトを始め、QB一筋でプレーする。オプションの切れ味はすばらしく、ハイパワーオフェンスの原動力となった。青木コーチと共にグランドでのスポッター役として重要な役割を担っている。 |